MPEG-TS Capter & Transfer - オンラインヘルプ
アーカイブファイルはzip形式で圧縮されていますので、適当なフォルダを作成して、解凍したすべてのファイルを同一のフォルダに置いてください。
ファイル構成
| m2cat.exe | アプリケーション本体。 |
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| knm2tout.dll | MPEG-TS送信用フィルタ。 |
アプリケーションのインストールで作成したフォルダにあるすべてのファイルを削除してください。
ファイル
| アプリケーションの終了 | アプリケーションを終了します。 |
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ヘルプ
| ヘルプの表示 | ヘルプのホームページを開きます。 |
|---|---|
| 言語選択 | アプリケーションの表示言語を「英語」か「日本語」かを選択します。 ※表示言語が切り替わるのは次にアプリケーションを起動した後からになります。 |
| バージョン情報 |
アプリケーションのバージョン情報を表示します。 |
| (1) | 接続デバイス |
キャプチャするデバイスを、選択します。 キャプチャしたいデバイスが見つからない場合、[再検索]ボタンを押すとリストアップされることがあります。 (本ソフトウェアの起動後に、キャプチャしたい機器をPCに接続した場合、[再検索]ボタンを押してください。) [注意] ソフトウェアの都合上、MPEG-TSストリームを出力しないデバイスもリストアップされることがあります。 MPEG-TSストリームを出力しないデバイスからのキャプチャは出来ませんので、ご注意ください。 |
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| (2) | 1パケットのサイズ |
キャプチャするMPEG-TSストリームの1パケットのバイト数と、そのバイト数でキャプチャするファイル名に拡張子が指定されなかったときに付加する拡張子を指定します。
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| (3) | ファイル名は自動生成する |
キャプチャするファイル名を、現在日時を使用して自動的に作成します。 |
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| (4) | ファイルの上書き確認を行う |
キャプチャするファイル名が既に存在する場合、上書きしてよいかの確認メッセージを表示します。 |
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| (5) | 保存フォルダ |
キャプチャしたファイルを保存するフォルダを指定します。 |
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| (6) | MPEG-TSキャプチャ画面を開く |
MPEG-TSキャプチャ用のダイアログを開きます。 |
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| (7) | DVキャプチャ画面を開く |
DVキャプチャ用のダイアログを開きます。 |
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| (8) | ストリーム出力するファイルの選択 |
ストリーム出力するファイルのリストを作成します。 |
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| (9) | [追加]ボタン |
ファイルのリスト中のカーソルがあるファイル名の下に、新たにファイル名を追加します。 |
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| (10) | [削除]ボタン |
ファイルのリスト中のカーソルがあるファイル名を、リストから削除します。 |
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| (11) | [▲]ボタン |
ファイルのリスト中のカーソルがあるファイル名を、リストの一つ上に移動します。 |
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| (12) | [▼]ボタン |
ファイルのリスト中のカーソルがあるファイル名を、リストの一つ下に移動します。 |
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| (13) | MPEG-TSストリーム出力画面を開く |
MPEG-TSストリーム出力用のダイアログを開きます。 |
接続されたMPEG2-TSデバイスからのストリームをPCに保存します。
| (1) | 接続デバイス |
キャプチャするデバイスのデバイス名を表示します。 |
| (2) | キャプチャの開始 |
キャプチャを停止している状態で、[開始]ボタンを押すと接続しているデバイスよりキャプチャを開始します。 |
| (3) | キャプチャの停止 |
キャプチャを実行している状態で、[停止]ボタンを押すとキャプチャを停止します。 |
| (4) | ファイル名 |
ファイル名を自動生成していない場合、キャプチャするファイル名を入力します。 ファイル名を自動生成する場合は、日時を元に作成したファイル名を表示します。 |
| (5) | 画像情報 |
キャプチャしているMPEG-TSストリームに含まれている映像ストリームの情報を表示します。 |
| (6) | 音声情報 |
キャプチャしているMPEG-TSストリームに含まれている音声ストリームの情報を表示します。 |
| (7) | パケット情報 |
パケット間隔や、PID毎のパケット数等の情報を表示します。 |
接続されたDVデバイスからのストリームをPCに保存します。
| (1) | 接続デバイス |
キャプチャするデバイスのデバイス名を表示します。 |
| (2) | キャプチャの開始 |
キャプチャを停止している状態で、[開始]ボタンを押すと接続しているデバイスよりキャプチャを開始します。 |
| (3) | キャプチャの停止 |
キャプチャを実行している状態で、[停止]ボタンを押すとキャプチャを停止します。 |
| (4) | ファイル名 |
ファイル名を自動生成していない場合、キャプチャするファイル名を入力します。 ファイル名を自動生成する場合は、日時を元に作成したファイル名を表示します。 |
| (5) | 再接続 |
一度キャプチャを実行して停止すると、DV機器との接続が切れてしまうので、再度DV機器との接続を行います。 |
| (6) | プレビュー画面 |
キャプチャしているDV画像を表示します。 |
接続されたMPEG2-TSデバイスにストリームを送信します。
| (1) | 接続デバイス |
ストリームを受け取るデバイスのデバイス名を表示します。 |
| (2) | ストリーム出力の開始 |
ストリーム出力を停止している状態で、[開始]ボタンを押すと接続しているデバイスよりストリーム出力を開始します。 ※ 本ソフトウェアでは、接続先機器の録画等の制御は行いませんので、出力したストリームを接続先機器で保存等を行う場合、手動で接続先機器を制御してください。 |
| (3) | ストリーム出力の停止 |
ストリーム出力を実行している状態で、[停止]ボタンを押すとストリーム出力を停止します。 または、全てのストリームの出力が完了すると、自動的に停止します。 |
| (4) | 出力ファイル |
ストリーム出力しているファイルの状況を表示します。 |





