簡易ターミナルソフト (Multi Port Terminal 2)
Multi Port Terminal 2(マルチポート ターミナル 2)は、シリアルポート、パラレルポート、socketレベルのTCP/IP、および、USBポートでの接続を利用した簡易ターミナルソフトです。
『Multi Port Terminal』に新たな機能追加を行い『Multi Port Terminal 2』としてリリースしました。
従来の『Multi Port Terminal』からの主な機能は以下のとおりです。
- シリアルポートによる通信。
- パラレルポートによる双方向通信。
- USBポートによる通信。(但し、アプリケーションから直接通信可能なUSBデバイスに限る。)
- TCPサーバーモードによるsocket通信。
- TCPクライアントモードによるsocket通信。
- MDIインターフェースの採用により、同時に複数のポートと接続が可能。
- バイナリモードによるファイル送信機能。
- 受信した通信データのファイル保存機能。
- ファンクションキーに文字列を登録して、登録した文字列をファンクションキーで送信。
新たに追加した主な機能は以下のとおりです。
- ターミナル画面の表示モードとして、従来のS-JISに加えて、EUC/UTF-8/UTF-16をサポート。
- シリアルポートの各信号線(CTS/DSR/DCD/RI)の状態を表示。
- パラレルポートに接続中のプリンタからデバイスIDの読み込み。
- パラレルポートの通信モードでニブルモード/バイトモード/ECPモード/EPPモードの選択をサポート。
- パラレルポートの各信号線(BUSY/ACK/PE/ERROR/SELECT)の状態を表示。
- ネットワークポートにUDP通信モードを追加。
- 接続中のUSBデバイスの自動検出をサポート。
- USBデバイスからコンフィグレーション・ディスクリプタの読み込み。
詳しい動作はオンラインヘルプをご覧ください。
『Multi Port Terminal 2』は有料アプリです。
継続してご利用頂くには、ライセンスキーをご購入していただく必要があります。
ライセンスキーのご購入を頂くまでは、以下の制限があります。
- 試用期間に期限はありません。
- 試用期間中は、起動時にライセンスキーの入力ダイアログが表示されます。
- 試用期間中でも、全ての機能がご利用いただけます。
価格
ライセンスキーの価格は以下のとおりです。
価格:¥3,850 (本体価格¥3,500+消費税¥350)
※ライセンスキーは、1ユーザーにつき1ライセンス必要です。
※ライセンスキー入手後の返金には応じられません。
試用期間が設けてありますので、試用期間中にソフトウェアの動作をご確認の上、継続してご利用頂ける方は、ライセンスキーの購入をお願い致します。
※『Multi Port Terminal 2(英語版)』のライセンスキーをお持ちの方は、そのまま使えますので、改めて日本語版のライセンスキーをご購入する必要はありません。
ライセンスキーのご購入は、PayPal、ベクターダウンロード、AnyWare+、銀行振込からお選びください。
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PayPalにてご購入を希望される方は、以下のボタンを押してPayPalの購入画面にお進みください。
ご入金確認後、PayPalでご利用になられたメールアドレスにライセンスキーをメールにてお伝えいたします。
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ベクターダウンロードにてご購入を希望される方は、以下のボタンを押してベクターダウンロードの購入画面にお進みください。
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AnyWare+にてご購入を希望される方は、以下をクリックしてAnyWare+の購入画面にお進みください。
(AnyWare+では、銀行振込、郵便振込、WebMoney、BitCashがご利用になれます。) -
銀行振込をご希望の方は、お問い合わせフォームより、件名を『銀行振込希望』として、 本文に『ご購入ソフトウェア名』と『必要なライセンス数』を明記の上、メールをお送りください。
折り返し、ライセンスキーと、お振込先口座等の情報をメールにて返信致しますので、メールを受信されてから7日以内に、指定の口座へのお振込みをお願い致します。※お振込み手数料は、お客様のご負担となりますので、ご了承ください。
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領収書および請求書をご希望の方は、ご購入申し込み時に『領収書希望』または『請求書希望』と明記の上、以下の情報をお伝えください。
・領収書および請求書に記載するお宛名。
・領収書および請求書をご送付する住所と宛名。
※領収書および請求書の発送は、銀行振込みまたはPayPalにてご購入頂いたお客様のみとさせて頂きますので、ご了承ください。
※メールの返信には数日かかることがありますので、ご了承ください。
- 本ソフトウェアを利用して発生した、いかなる損害も、作者および、その関係団体は責任を負いません。
- 作者および、その関係団体は、本ソフトウェアに対する不具合の改修および、機能改善のためのバージョンアップの義務を負いません。
- 作者および、その関係団体は、本ソフトウェアに対する、いかなるサポートの義務を負いません。
- 本ソフトウェアの一部または全部を再配布するときは、事前に作者の許可が必要です。
- 継続してご利用頂くには、ライセンスキーの購入が必要です。
アーカイブ | MPORT20227.zip |
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バージョン | Ver2.27 |
更新日 | 2024.02.26 |
対応OS | Windows 10/11 |
バージョン | 日付 | 変更履歴 |
Ver2.27 | 2024.02.26 | ダウンロードできない不具合が出たのでVer2.26を再ビルド。 |
Ver2.26 | 2023.03.13 | バイパス設定でデータ送信ができない不具合を修正。 |
Ver2.25 | 2023.01.04 | 不具合修正。 |
Ver2.24 | 2022.11.12 | バイパスモードを追加。 |
Ver2.23 | 2022.10.06 | シリアルポートの自動再接続を追加。 |
Ver2.22 | 2022.07.27 | 送信ファイル名のコンソール表示を選択できるようにする。 |
Ver2.20 | 2022.05.03 | 英語表示対応。オンラインヘルプ対応。 |
Ver2.12 | 2019.06.12 | シリアルポートの最大数を99に変更。 |
Ver2.01 | 2011.05.24 | UTF-16モードのときに受信データが文字化けする不具合を修正。 |
Ver2.00 | 2010.12.16 | 初版公開。 |