16進数⇔バイナリ変換ツール - オンラインヘルプ

アプリケーションのインストール

アーカイブファイルはzip形式で圧縮されていますので、適当なフォルダを作成して、解凍したすべてのファイルを同一のフォルダに置いてください。

ファイル構成

convhex.exeアプリケーション本体。



アプリケーションのアンインストール

アプリケーションのインストールで作成したフォルダにあるすべてのファイルを削除してください。




メニューの説明


ファイル

開く

ファイルリストのCSVファイルを開きます。

上書き保存

ファイルリストを読み込んだCSVファイルに現在ダイアログのファイルリストにある内容を上書き保存します。

名前を付けて保存

現在ダイアログのファイルリストにある内容をファイル名を指定して保存します。

アプリケーションの終了

アプリケーションを終了します。


ヘルプ

ヘルプの表示

ヘルプのホームページを開きます。

言語選択

アプリケーションの表示言語を「英語」か「日本語」かを選択します。
※表示言語が切り替わるのは次にアプリケーションを起動した後からになります。

バージョン情報

アプリケーションのバージョン情報を表示します。





メイン画面






出力先

(1) 出力先フォルダ名

変換したファイルを保存する先のフォルダ名を指定します。

(2) [参照]ボタン

出力先フォルダ名を既存のフォルダから選択します。

(3) 変換方式

ファイルの変換方法を以下の中から選択します。

バイナリ→テキスト バイナリファイルの内容を16進数表記のテキストファイルに変換します。
テキスト→バイナリ 16進数表記のテキストファイルの内容をバイナリファイルに変換します。

(4) サイズ

16進数表記する1データのバイト数を以下の中から選択します。

1 Byte
2 Byte
4 Byte
8 Byte

(5) エンディアン

1データのバイト数が2バイト以上の時のエンディアンを以下の中から選択します。

ビッグエンディアン
リトルエンディアン

(6) 16進数の形式

バイナリデータを16進数文字列にするときの16進数の書式を指定します。
C言語と同じ「%X」です。

(7) 配列の形式

バイナリデータを16進数文字列に変換するときの変換したバイナリデータを格納する配列変数の書式を指定します。
($ARRAY_NAME)がファイルリスト中に定義した配列名と入れ替わります。
($ARRAY_DATA)が16進数に変換したバイナリデータと入れ替わります。



ファイルリスト

(8) ファイルリスト

バイナリ⇔16進数変換するファイルのリストを表示します。

入力ファイル名

変換するファイル名です。

出力ファイル名

変換した内容を保存するファイル名です。
ファイルは「出力先フォルダ」で指定されたフォルダに保存されます。

配列名

バイナリ→16進数文字列変換するときのバイナリデータを格納する配列変数の変数名です。

(9) [追加]ボタン

ファイルリストに変換するファイルを追加します。

(10) [変更]ボタン

ファイルリスト上でカーソルのあるファイル情報の内容を編集します。

(11) [削除]ボタン

ファイルリスト上でカーソルのあるファイル情報をファイルリストから削除します。

(12) [全削除]ボタン

ファイルリストにあるすべてのファイル情報をクリアします。



実行状況

(13) ファイルの変換状況を示すプログレスバー

(14) ファイルリスト中の変換済みファイル数を示すプログレスバー

(15) [中断]ボタン

現在実行しているファイル変換を中断します。

(16) [実行]ボタン

ファイル変換を開始します。




ファイルリストの編集ダイアログ


変換するファイル情報を編集します。



(1) 入力ファイル名 変換するファイル名をフルパスで表示します。
「入力ファイル名」の内容は編集できません。
(2) 出力ファイル名 変換した内容を保存するファイル名です。
(3) 配列名 バイナリ→16進数文字列変換するときのバイナリデータを格納する配列変数の変数名です。



言語設定


アプリケーションの表示言語を設定します。



(1) 言語選択 アプリケーションの表示言語を以下の言語から選択します。

英語。
日本語。





商標に関する表示